Gmailのドコモ携帯対応 

私が最初にメールを使ったのは今から13年前、新潟鐵工所の新工場の立ち上げプロジェクト内であったと記憶している。
当時はインターネットなどは一般的ではなくGNUのプログラムなどは8ミリテープで回覧していた時代のことだ。
Linuxはslackware、Plamo、laser5などしかなかったと記憶している。UNIX系のOSはSolarisが全盛期の時代の話である。SUN機にGCCを入れるため、テープ回覧を1月以上待ったものだ。(NIFTY-Serveなどパソコン通信でダウンロードする方法はあったが当時のモデムでは100Mレベルのファイルをダウンロードすることは金銭的には自殺行為であった)
電子メールを導入したのは各部署に連絡事項を徹底させるためであった。外部とつなぐ事も考えたが、そもそも外部に出す必要も人もないということで、私がせっかく知恵を絞ってUUCP作戦は却下。結局はプロジェクト内部のみの利用ということで利用は開始される。
クライアントソフトはAL-MAILを利用した。Windows3.1でまともに動作する日本語メーラーはそれしかなかったのだ。各部署に利用方法を伝えて回り、利用準備は整ったはずなのだが、そのプロジェクトで電子メールを入れた結果は大失敗。結局有効的に使われることはなかった。
結局「直接伝えた方が早い」と言うことであった。
それから今である。たった13年であるが、電子メールは様々な場面で必須のツールとなってしまった。インターネット普及後のコンピュータの進化はすさまじく早かった。Windows95発表時にビル・ゲイツはインターネットの普及に懐疑的な意見を持ち、Windows自身にインターネット関連機能を導入することに否定的な意見を持っていたはずであるが・・・たった13年である。
私は基本的に電子メールというツールが好きではない。なぜなら発信者の顔が見えてこないから。電話であれば、声から感情の起伏を読み取ることができるが、メールの文面からその人の感情を読み取ることは難しい。
頂くメールで一番嫌いなパターンが「言いっ放し」。後はよろしくというパターン。こんなメールは「ワシも知らん」と言うスタンス。後は深い理由もなく「どないしてくれるんや!」と言うパターン。これは徹底的に否定する。もちろん丁寧に。結構メールは神経がすり減るのだ。
1年くらい前から会社宛のメールはGmailに転送するようにしている。最初は文字化けするなどして、余り使いやすいものではなかったが、何時のまにやら使い勝手は最高ランクにアップ。今では「ないと困る」サービスとなっている。
どこでもメールを見られる楽さとシンプルな操作性は使い慣れると手放せなくなる。
この2月からdocomoの携帯電話でもGmailのサービスを受けられるようになった。今まではクッキーが利用できない環境では動作しなかったのでアクセルマーク社のmobazzilaを利用していたのだが、ログインIDを記憶してくれなかったので携帯でのGmail利用は半ばあきらめていた。
Gmailのdocomoサポートは私のとってはまさに朗報。これで24時間365日大嫌いなメールが確認できるようになったわけだ。
メデタシ・・メデタシ・・・
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