会社について最近思うこと(4)・・・危機感を伝えたい このエントリをはてなブックマークに登録

ネトニーは紛れもない零細企業です。資本金が大きくなったとはいえ、その資本金を何の目的もなしに使っていては馬鹿丸出しとしか言いようがありません。

資本金はあくまでも「運用資金」であり「運転資金」ではないのです。資本金は資金を増やす目的の原資であるわけです。ですから決して資本金が増えたと言うことが余裕資金が増えたと言うことにはなりません。

ネトニーは販売業ではありませんので、売上は日々発生するわけではありません。一つの開発プロジェクトが終了してから請求が発生し、平均一ヶ月後に入金があるというサイクルです。ですから非常に長いスパンで資金繰りを考えていかねばなりません。

この開発期間が延びてしまった場合は地獄が待っています。期間延長が発生した場合はクライアントが悪かろうと何だろうと、入金計画を変更せねばなりません。他の原資を期待できる場合は良いですが、ほとんどの場合は借り入れなどを起こし、給与に充てることとなります。ネトニーの場合は担保となる不動産などを持ちませんので、この借り入れは、代表者である私の個人保証付きとなります。ですから会社が無くなった場合でも、私はこの借り入れに対し返済義務が生じます。

私が持つ危機感をスタッフ全員が持たなくても良いとは思いますが、たまにがっかりさせられることがあるのも事実です。時には怒りが収まらないこともあります。スタッフ全員が経営感覚を持つ必要があるとは思いませんが、私の持つ危機感の1割でも理解してくれたらというのが偽らざる本音です。

私の目指すものはスタッフに伝わっているのだろうか???
ネトニーを自家用車などで例えると原付自転車レベルでしょう 。フルスロットルにしてエンジンを高回転にしても、普通自家用車にはとうてい追いつけませんし、ガソリンタンクが小さい分、こまめに燃料を補給しなければならないハンデもあります。

原付自転車が自家用車に追いつくにはどうすればよいでしょう?
答えは簡単です。普通自家用車に追いつくには、他の自動車と同じ道を走らず、近道を探して同じゴールを目指すのです。ゴールまで短距離であるのであれば、知恵と勇気で、さほど難しい勝負にはならないと思っています。
ただし、この近道は舗装されていないので、原付自転車で走り切るには、かなりの体力と忍耐が必要ですが・・・
レースをこなし勝利が多くなってくれば、近い将来、軽自動車に乗り換えることも可能になってくるでしょう。

今はスタッフ一丸となり、目の前にあるハードルを越えていかねばなりません。もっともっと対話し、この危機感を伝えたい・・・・

ネトニーとは(Google Docs)

上文書は1年ほど前に書いた、「ネトニーとは何か」を綴ったドキュメントです。ネトニーが何を目指しているのかの答えは、全てこのドキュメントにあります。

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