無料グループウェア「GRIDY」 

これは面白い!「日本からもこんなサービス出るんですね」って感じのサービスです。
サービスの提供内容は無料グループウェアの提供サービスです。ここまでは良くある話で、別段珍しくはありません。従来、この手の無料サービスは広告が入っていて、広告費で提供側は運営費をまかなうというビジネスモデルが一般的でした。
GRIDYは専用クライアントをインストールする必要があり、専用クライアントが動作していなければ、グループウェアを実行することが出来ません。(下図参照)
GRIDYのビジネスモデルは、GRIDYのユーザーによってインストールされた専用クライアントでグリッドコンピューティング環境を構築し、その資源を研究所などに売って収益を上げるものです。
サービスを提供し、その対価としてCPUとメモリの一部を提供する。集めた資源を販売して収益を上げる。私の知る限りではこのような形態のサービスは初めてです。
肝心のグループウェアサービスは有料のグループウェアと比べても遜色のない機能内容です。まだ、充分に利用していないので、詳細な解説は出来ませんが画面を見た感じでは利用しやすい感じです。
新しい収益モデルをもってレッドオーシャンに参入してきたGRIDY。グループウェアが一番ユーザーを集めやすい領域ではありますが、サイボウズやGoogle Appsなどライバルは星のごとくです。ベンチャーの新しい成功モデルが見れるかどうかは微妙ではありますが、GRIDYからしばらく目が離せません。
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